50年の実績と信頼の、1972年創立のタチバナエンタープライズ。
「日本からのお客様に安心してツアーを楽しんでもらいたい」
「ハワイでのゴルフを満喫してもらいたい」
という思いをモットーにこれからも努めてまいります。
タチバナの歴史。ハワイと共に成長してきたタチバナの生い立ち
- 1964年 海外旅行の自由化
- 海外旅行が自由化され、観光の目的でも渡航が可能になりました。
しかし、渡航のたびに、一次旅券を申請しなければなりませんでした。 - 1970年 ハワイは日本人のあこがれ
- 数次旅券が発行されることにより、有効期間中なら何度でも海外に出られるようになりました。
ロート製薬提供日本航空協賛の「アップダウン・クイズ」(1963年放送開始)では
「10問正解して夢のハワイへ行きましょう!」
と日本のお茶の間にハワイを強烈にアピール。 - 1974年 タチバナエンタープライズの誕生
- こういった背景の中、株式会社タチバナ・エンタープライズは設立されました。
まさに日本からの観光客が飛躍的に伸びようとしている幕開けの時代でした。
日本航空,パンアメリカン航空、ノースウエスト航空の3便の定期便が毎日のように日本から飛んできました。当時、日本でゴルフといえば会社の接待、ラウンド3~ 5万円ほどでした。創業当時から守られて来たタチバナ・エンタープライズのモットー
日本からのお客様に安心してツアーを楽しんでもらいたい!
ハワイでのゴルフを満喫してもらいたい!
ハワイでのゴルフの楽しみを広めたい!
誠実、信頼、安心
人気だったゴルフ場はマカハ・ウェスト、マカハ・イースト、パールカントリー、ハワイカイ、
ミリラニ、タートルベイなどで、それぞれ送迎付きパッケージで約80ドル前後で楽しめる時代でした。 - 1980年代
- 毎日、大型バス15台以上をシーライフパークやハナウマ湾に送っていました。
1980年、ハナウマ湾の自然保護規制が厳しくなりライセンス制になる以前は
ハナウマ湾ピクニックなども盛んに行われていました。- 1988年
- 渡航ビザ免除プログラム施行
- 1989年
- タチバナ取り扱いゴルフ人数1年間で10万人を突破!
- 1991年
- バブル経済崩壊
- 1997年
- 日本人ハワイ渡航者数222万人到達
- 2001年
- 911同時テロ
- 2010年 タチバナエンタープライズ取り扱いゴルフ人数年間3万3千人
- 2011年、現在の傾向
- 日本からの毎日の到着者数は平均4千人台です。
日本航空,全日空,デルタ航空,ユナイテッド航空,ハワイアン航空など。
会社概要
社名 | タチバナエンタープライズ |
社長 | クレイグ イバラ(CRAIG IBARA) |
設立年月日 | 1974年 |
本社 | 735 Iwilei Road #330 Honolulu Hawaii 96817 ≫ 地図 |
ウェブサイト | https://tachibana.com |
株主 | JTB ハワイ |
旅行事業免許 | PUCライセンス(公共交通機関許可証) |
社長からのご挨拶 | ハワイのナンバーワンゴルフ会社を目指し走り続け、今はギフトバスケットのデリバリーからレンタカーまで多岐にわたる事業を行っております。 信用をモットーにお客様の笑顔をエネルギーにしてこれからも走り続けます。 タチバナエンタープライズ 社長 クレイグ イバラ |
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事業内容 |
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